どうも、皆さん、こんにちは!
ハマコーチです!
前回のスクールは、あいにくの雨天での実施で、コーチ陣、スクール生共にビッチョビチョになりながら練習しましたね😅
サッカーは最強の屋外スポーツなので、雨だからとか雪降ってるから、やらないはありません。(流石に程度はありますが…)
天候面含め、どんな”環境”でも良いパフォーマンスを発揮できる選手が良い選手です。
その為には、多くの情報から判断しないといけないので、そこからの最適解を出す為にいっぱいみんなで考えながら練習していきましょう✨
さて、前回のトレーニングテーマは
【ブレイクアウェイ】
新しい技術を学びましたね。
これらをメインに前回のトレーニングを振り返っていきましょう。
目次
基本スキル(キャッチング)
まずは基本のキャッチングスキルから。
どんなプレーにもまず、この基礎技術も定着していないと応用などのプレーは高いレベルで実現できません。アップのように感じると思いますが、ここはどのトレーニングよりも1番こだわってほしい。
このトレーニングでとても興味深いシーンが出ましたね。
雨でボールが滑ってオーバーハンドキャッチが出来ないじゃないですか😳
そういう時こそ、しっかり手の形から、いかに正確に出来ているかどうかわかりますね😏
と、言えども技術が高かろうがトップレベルの選手でも雨天時に無理にキャッチに行くと思いがけない失点につながるミスもあります。
それをおこなさないための“技術選択”が大事!
そこで、みんなで以下のようなプレーもアリなんだと確認しましたね。
・ボールをわざと足元に落としてすぐ拾いに行くプレー
・ネストキャッチでの範囲を広げ、できる限り滑ってファンブルする要素を減らす
こういった知識が有る無いで、プレーヤーとして全然レベルは違うかなと思います。
次にブレイクアウェイのトレーニング
次には早速、トレーニングテーマとして掲げていたブレイクアウェイの技術確認。
当スクールでは、当たり前ですが、まずみんなで集まってコーチ達の実際のデモンストレーションを見て学び、どういう風なポイントを意識すれば良いか確認していきます。
そして早速、各スモールグループに分かれて実際に学んだ技術を段階的に実施していきます。
まずは静止球に対してのフロントダイビング
そして実際の試合の中でのシチュエーションに、近い相手が来ている所に対してのフロントダイビング。
フロントダイビングは、
様々なシチュエーションで使われます。
主なシーンは、
・相手の抜け出しに対するスルーパスに対するインターセプト
・相手のドリブルの大きくなったタイミングを見計らったボール奪取
今回はスルーパスへの対応をイメージしたトレーニングからのセカンドアクションとして
移動からのシュートストップを交えたトレーニングを行いました。
スルーパスへの対応
その中で、スルーパスへの対応をする為に
2点、やっていく中で意識するとより良くなるポイントが出てきましたね。
①前後のポジショニング
→ゴールにべったりだと、スルーパスに対してアプローチする距離が遠くなってしまう。
スルーパスに対して相手より、先に触る為にはどこにいたらいいのか?
もちろん、スルーパスの出し手にはシュートの選択肢があるから、それにも対応出来る位置を踏まえて自分に合ったポジショニングを探していこう。
②予測
→どのプレーで通ずる選手としてとても重要なアクション。
次に相手は何をしそうなのか?もしそれをされても簡単に対応出来る様にする為には自分には何が出来る?
そういう思考が選手としてのプレースピードや質に繋がっていきます。
今回のトレーニングでは、スルーパスの出し手が、どこに出そうとしているのか?
体の向きや目線、足の向き。
こういった相手選手の動きから得られる情報をいっぱいある。
そこに気づける選手になろう。
雨の中、ナイストレーニングでした。
京都ゴールキーパースクールはゴールキーパーが成長できる場です!!共にゴールキーパーを楽しみませんか!?
京都ゴールキーパースクール福知山は
ゴールキーパーについて悩んでいる…
チームにGKコーチがいない…
ゴールキーパーがうまくなりたい…
シュートを止めたい…
というゴールキーパーの悩みを解決します!!
誰でも最初は初心者です!!
共にゴールキーパーについて学び、成長しませんか!?
共にゴールキーパーを楽しみませんか!?
無料体験は随時受付しています!!
申し込みはこちらから!!