『ピンチを防ぐGKになる!!』福知山校9月12日スクールレポート

 

雨が降ったので…

スクール前に降った雨は開始前には上がりましたが、ピッチは湿った状態でボールが滑りやすくなっていました!

 

 

せっかくの機会なのでボールの滑り方が雨の日と晴れの日で違う状況を体験してもらうためにメニューを変更してグラウンダーのキャッチングのトレーニングを行いました。

 

普段何気なくやっているキャッチングの部分にも拘ってトレーニング!

 

構え方、足の幅、手の出し方、状態の使い方などを細かく修正しながら行いました!

 

スリッピーなピッチでボールスピードが変化する中、どのようにすればファンブルせずに確実にキャッチングできるのか!?

 

 

強いボールを蹴り、何度も体感してもらいました!!

 

雨の日は貴重なトレーニングの機会!

ピンチをチャンスに変えて成長しよう!!

 

 

Xブロックを徹底的に!!

ここ数週間取り組んでいるXブロック!

 

 

今回は雨で芝も滑りやすく、Xブロックも発揮しやすいシチュエーションでした。

 

 

静止球でのフォーム確認から

持ち出したボールへXブロック

FW役がシュートするボールXブロック

 

 

このように各グループで習熟度に応じて段階を経てトレーニングしました!

技術を自分のレベルに応じてトレーニングできる環境がココにはあります!!

 

1vs1は距離が大切!

次に試合で起こる1vs1の状況への対応をトレーニング!

 

 

コーチからパスされたボールを受けたFW との1vs1!

 

ゴールキーパーの選手はどのようにすればこの状況から失点を防ぐことができるか!?

 

 

まずは1vs1になった時の距離が大切です!

 

要はボールが移動している時ゴールキーパーがどこにどれくらいのスピードで移動することができるか!?ということです。

 

距離がひらけば開くほど相手は自由なプレーができ、ゴールキーパーに不利になってしまいます!

 

 

ボールが相手に到達するまでにどこに移動できるかで1vs1を有利に進めることができます!

 

ただ、気をつけなければいけないのは相手がボールをタッチする時に移動してしまっていては簡単にコントロールでかわされてしまったりダイレクトでシュートを決められてしまったりします!

 

まずは相手がいつどこでボールをタッチするかをしっかりと観ることが大切です!

 

 

試合は常に関わり続ける!

ゲームでは攻守において試合に関わり続ける必要があります!!

 

攻撃の時にはサポートやボールが奪われた場合にすぐにゴールを守れるポジション

守備の時にはDFの背後やシュートに対して良いポジションを取り続けること

 

 

ボールが来てから対応していたのでは後手後手になってしまいます。

 

アウトオブプレーになるまでは常に試合に関わり続けるようにしよう!

 

ピンチを防ぐゴールキーパーになれ!!

 

 

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